2004年2月アーカイブ

めも

忘れがちなこと
PHPの導入
RPMパッケージでやるとき、ライブラリ(lib~.soとかなんとか)が入っていないと怒られる。
Vine Plus 内にあるので必要なモノを選択してインストール。
/usr/bin/PHPを入力してテストしてもよい。

phpMyAdmin/XOOPSなど
けっこうすんなり。XOOPSインストール時にデータベースをあらかじめ用意するので、phpMyAdminを使った。

あと、細かい設定はもともと入ってるwebminをイジイジして完了した。
まだ若干敷居が高い感じだが、格段に簡単になったとは思う。

暇があったらosCommerce を検証してみよう。
os...は、有志の作っている、書店向けのシステムがある。
このあたりも参照:http://webmaster.hatena.ne.jp/1062151342

パソコン組み立て

一台組み立てました。
外装は星野金属の「Jammer」白。
CPUは、秋葉原ソフマップで買った中古のペンティアム4。2ギガ。
ハードディスクは80ギガ、バルク(大宮ソフマップ)
メモリは128KB。
OSは、Vine Linux。
そのほかモロモロは中古の寄せ集め。
で、動作させているのだが、スゲエいびつなマシンだなと思う。
CPUファンはジャンクなので正直言って恐い。アキバで投げ売りされている、300円くらいのやつなのだ。最初、羽根が動かなかった。何でだろう。

Linuxはいまいち理解していないので、ネットブラウズ中心の機械になると思われる。
(X windowsの復旧方法とか、よくわからん)

クイック・ジャパン

http://www.ohtabooks.com/quick/index.shtml

「水曜どうでしょう」特集。私も一冊買った。クイックジャパンはひさしぶりに買った。
しかし増刷だとは、「水どう」人気もここに極まったか。

私事であるが、水どうは、カナリ初期からのファンである。とはいえトンガリキッズのように聞こえてしまうので、あえて公言していないが。「水どう」を語るのが「ステータスシンボル」になるような状況はなんとなく苦々しい感じがするんだよな。この微妙な乙女心(乙女ではないが)、口では説明できん。

2000年の何月号だったか忘れたが、「マッツ」という読者参加型の雑誌に「水曜どうでしょう」をアジる文を書いたことがある。雑誌自体は、残念ながら見付からないが(探さねば。)あのころが、個人的には一番ホットであった。いまはDVDもローソンで買えるし、ローカル局で放映されている。そしてクイック・ジャパンでソーカツされた。リファレンスとしては最高である、これ。よい時代になった。でも「鈴井の巣」とかラジオなどは、聞けない。こういう事を考えてみると、まだまだ課題は多い気もする(しかし、知らぬが華ということもあり、知らないから生活に困るというわけではない)。

マイティ

http://www5a.biglobe.ne.jp/~dhmighty/index.htm
テックサイドから拾ってきた、街のCD屋さん「マイティ」。当方、微妙にジャンル違いではあるが、「街のCD屋」が消えさっていく現状は少なからず悲しく思うのだ。

地元の音盤屋、ディスク・ヘルツも通販専業になっちまった。時々買う程度だったが、そういう時代か。
http://www.disc-hz.com/index.htm

◎ここ数日、外骨関連のトピックが重なったので、ついむらむらと出来心。買っていなかった「此中にあり」を何冊か(24,25,26巻ほか)取り寄せてみて驚いた。「外箱」があるんですね。こんなのあるとは。知らなかったな〜。(ダンボールで3冊、まとまって収まっている。そのダンボール箱には「此中にあり」と、デカデカと書かれているのだ。迫力あるよ。)バラで買っていたのでこういう発行形態だったとは、つゆ知らなかったヨ。どうやら、まとめて購入したヒトとか、予約者には送られていたんだろうなあ。
◎今回のお目当ては「研究」。ぼちぼち読むぞう。
◎しかしこのへん、廉価版で出てくれんモノかのう。愚痴りたくなってくる。

はなしはそれるが、誰かに言いたくても、オレ周辺だと、誰も「へえ〜」と言ってくれないので、ここで書く。

勝鹿北星原作の「マスター・キートン」はたいへんな傑作だが、この作品ができた背景、できるまで、というのが気になっていた。なるほど、ラデック鯨井さんは、ゴルゴ13の原作を担当していたとなれば理解できる。「ロイズがどうのこうの」語られるだけで「降参です」状態であったが、その作業過程で調べあげたベース部分と、勝鹿北星本人の趣味を(手裏剣投げるとかそーゆーのはSASにつながる?)加味してできたのが、マスター・キートンなのだなあ。しかし料理に対する薀蓄が登場しないのは不思議だ(?)

日本近代書誌学細見

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977735093
「日本近代書誌学細見」谷沢 永一

神田三省堂にて購入。「レモンクラブ」誌で、ナンダロウのアニィが評していたので興味を持ってはいた。日を改めてこの本については書きたいが、谷沢さん、アニキが怖がるほど、怖い印象を抱かなかった。これはワタシが門外漢だからなのかしらん。在野にはやさしく、権威には厳しいような感触を受けた。ざっと読みだが。

しかしこの本は貴重である。蛯原八郎に1項目を加えているのは、感涙ものである。
おれは蛯原八郎という人物に詳しくはないが、『評伝 宮武外骨』に語られたエピソード、どこかで戦死した、という悲しいエピソードのみが脳内で反芻される。まことに惜しく悲しい話である。

さて、『大阪人』ですが書泉には置いてなかった、残念。それではということで、東京堂へ。やはりこのあたりは強いですな東京堂。置いてありました。でも、あと数冊で売り切れるようなので、外骨ファンはお早めに。

しかし神田古書店街も、けっこう変わったな。久しぶりに行ってみて、ちと驚いた。

広告図像の伝説

http://lin---s.com/
リンドウズOSが外骨的手法を導入…?こういう姿勢は好きだ。首くくってるのは誰か。ゲイツなのかな(笑)

広告図像の伝説 荒俣宏、平凡社ライブラリー
なんとなく読んでいたら、宮武外骨が登場したのでメモがわりに記す。
 
P38
「ただ問題は、このようなクピド像を日本ではどう呼んだか、という点だ。たとえば明治の反骨ジャーナリスト宮武外骨は、『東天紅』で次のように書いている。
「エンゼルというものを、わが国の画家も描くようになったのは、いつ頃かと思っていたところ、明治八年十月、大阪で創刊せられた錦画百事新聞の引札に、もうそれが描かれていた。尤もそれは蝶々の羽根をつけないで、鳥の羽をつけた、ややぶざまな格好をしているが、画家は勿論エンゼルとして描いたのに違いない」

……蝶々の羽根?

関連:森永
http://www.morinaga.co.jp/

エンゼルマークの変遷(アラマタは、「これはクピドぢゃん!」と力説する)
http://www.morinaga.co.jp/company/rekisi1900.html

森永ミルクキャラメル。片岡敏郎も宣伝に参加した商品
http://www.morinaga.co.jp/caramel/

http://www.tokyo-fugetsudo.co.jp/shouwazen.html
 昭和35年(1960)9月1日には、池田文痴庵が常任編纂委員となり1300頁にもおよぶ大作『日本洋菓子史』が社団法人認可5周年を兼ねて刊行された。池田文痴庵は、明治34年(1901)東京に生まれ、明治薬科大学を卒業後、有機化学助手となり、その後森永に入社、さらに日本洋菓子協会参与として活躍し、『日本洋菓子史』にたずさわることになるのである。

時々読んでる唐沢翁(?)の日記で、外骨翁について言及していたので引用しておく。

●裏モノ日記
http://www.tobunken.com/diary/diary.html

「原稿の資料で宮武外骨のマラソン排斥論を読んだばかりだったので、何 となく苦笑が浮かぶ。外骨が徹底して糾弾したのは、まさにこの阪神マラソン大会で あった。

 外骨はマラソン競技をアメリカかぶれの極悪事と罵倒し、“過度の競争の為め走り 労れて気息奄々殆ど死者の如く成れる競争者を社員(主催の新聞社)共が皆寄つて集 つて、或は萬歳の声を以て鞭ち、拍手の音を以て励まし、強ひて其手を引張て決勝点 に引摺込むなど、悲惨極まる虐待を敢てして”いると難じている。
「斯くの如く人道無視の蛮的興業を再びせんとするは其無謀其残忍、実に是悪鬼悪魔 以上の行ひである」
 ……ひどい言い方ではあるが確かに、ランニングは全スポーツのうち、競技中の突然死率が水泳やサッカー、登山を抜いてトップだし、高橋尚子選手などの、年齢に比 しての肉体(女性的な)の発育の遅れを見ても、ホルモン分泌とかに異常が出ている のではないか、と思えてしまうし、“心臓破りの丘”なんてところを選手が苦悶の表 情で走り抜けるところや、足の痛みに堪えて苦痛の極みのような様子でヨタヨタ走っているところを、テレビでワクワクしながら見ている、などというのは、どうもあまりいい趣味とは思えないのである。」

◎「平井骸惚」について
川口の書泉ブックドームで購入、読んでみた。1時間以内で読める。ジュブナイルミステリーつうのか、こういう本は。「平井」姓は江戸川乱歩の本名、骸惚は宮武外骨から拾ってきたものであろう。ここまでは連想が可能だが、外骨オタク的に述べると、以下のごとき疑問点もある。河上太一ときくと、「此中にあり」編集者の河上進さんを連想するが実際のところどおなのかな。月輪堂は「月ノ輪書林」と関係あるのか。佳子(よしこ)というヒトは、外骨の奥さんだった能子(よしこ)さんと関係あるのか。娘さんが二人でてくるけど、これは三千代さんなのかな。まあ、どうでもイイんだけどもね。いずれにせよ、デビュー作でこのぐらいの完成度であれば、将来は楽しみである。京極堂くらいの作家サンには成長するやもしれぬ。(←なにをエラソーに(笑))

「ライバル日本史」2 

◎「ライバル日本史」二、決別(NHK取材班) 近所のブコフにて。ちょっと前の本だが、美品だったので購入。源頼朝vs源義経 坂本龍馬vs中岡慎太郎他。「宮武外骨VS黒岩涙香」を扱っているのがお目当てだ。
◎そんなわけでざっと読み。天野祐吉さんが出演しておった。天野さんといえば、「私説広告五千年史」(新潮選書)をまだ買ってないので、そのうち買おう。こっちにもちらりと外骨さんが登場しているとか。
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/koukoku.html
◎天野祐吉さんは博報堂にいた時期があったようだが。

◎平井骸惚此中ニ有リ(富士見ミステリー文庫)
著:田代裕彦/イラスト:睦月ムンク

http://www.kadokawa.co.jp/fujimi/mystery/search.php?pcd=200310000049
・・・・・・なんじゃこりゃ。
こんなの知らなかったよ。見かけたら買おう。

はなしは変わるが、「此の中にあり」は全部そろえてないのよね、とほほ。しかし戦中の外骨日記が所収されているそうなので、読みたいと思っている今日このごろ。こんど電話してみよ。

反骨のジャーナリスト

http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0210/sin_k91.html
◎古書現世@早稲田で購入した一冊。テレビのほうはあまり真剣に見ていなかったが(この本、「人間講座」に加筆したものだ)、こうしてまとめて「反骨のジャーナリスト」群を鳥瞰してみると、元気が出てくるのう。
◎宮武外骨の「秘密外の○○」を改めて眺めてみると、その反骨精神もさることながら、表現手段の見事さに唖然とするのである。これはハガキ職人の手法である。
◎秋葉原から上野まで徒歩。サトームセンの1号、2号店が閉店とのこと。せちがらいことだ。
◎久しぶりにコサキンを聞いてみた。ラビーがますますエロオヤジになっているのに笑った。いろいろと笑えるネタがあったが、うとうとしながら聞いていたので忘れちゃったよ。ちぇ。

今週の伊集院光

ラジオ。伊集院光の実家のハナシで、部屋に、ガンダム「哀・戦士」編のポスターが貼られていて、しかもだらしなくデローンと貼られていますヨ・・・という情景描写に笑う。なんちうリアルで心の琴線に触れるエピソードだろ。オレの場合、ザブングルと「めぐりあい宇宙」編だったけど。哀・戦士編は完成度でいうと一番好きかもしれん。共通の通過儀礼だな、ガンダムとガンプラ文化は。

このアーカイブについて

このページには、2004年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2004年1月です。

次のアーカイブは2004年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。