2004年6月アーカイブ

喧嘩?

http://blog.livedoor.jp/takapon_jp/
http://chk.livedoor.biz/

喧嘩か。おれはこひとのの意見に近いな。(小池ブログのほうのコメント)

「創価学会ばりに熱心な信者が、必死に中傷推進活動してるわけね。めでてぇな〜。
急に批判のコメントが増えたからおかしいと思ったよ。
粘着信者が去るまでコメントできなくした方がいいでは?
まぁ、放っておけば、そのうち消えるか。」

おれも、トータルワークアウトとかアンクトリウムだのには、スノッブさを感じたよ。
大人げないけど、小池サン、あんた、いいこと言った。って感じだな。

ウェイン町山が村上隆に噛み付いたけど、あれに近い感じですね。

月曜日の伊集院光、火曜日の爆笑問題、水曜日のコサキン、木曜日のナインティナイン、と、このへんはBGMがわりに常時投与している。

ハワード・スターンについてなんとなく調べているうちに、メディアの規制はここまで深刻になっているのか、と恐怖してしまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040610-00000043-kyodo-bus_all
わいせつ放送で罰金2億円 米通信委、大手ラジオ局に

 【ニューヨーク9日共同】米連邦通信委員会(FCC)は9日、大手ラジオ局クリア・チャンネル・コミュニケーションズがわいせつな放送を行っていた事実を認め、175万ドル(約1億9000万円)の罰金を支払うことに同意したと発表した。FCCによると、“わいせつ放送”への罰金としては史上最高額。
 同社は、わいせつな放送をした疑いのある担当者を停職処分とし、事実が確認されれば解雇することにも同意した。
 米国では人気歌手ジャネット・ジャクソンさんの「胸露出事件」をきっかけにメディア規制が強まっており、今回の措置が「表現の自由」に対する一層の圧力だとして反発する声も出そうだ。
 同社が「わいせつ」と認めたのは、放送禁止用語を乱発することで知られる人気ディスクジョッキー、ハワード・スターン氏の番組など複数の放送内容。
 FCCのパウエル委員長は「米国民の勝利」と自賛する声明を発表。一方で、FCCのコップス委員は「(FCCは)わいせつ性をすべては確認していない」と述べ、調査が不十分なままに過大な罰金を科したと批判する声明を発表した。(共同通信)

2億円だと。すげえ。払うほうもスゴイが。実にひどい話だな、これでは、お笑い芸人、DJ、メディア人に「死ね」といっているようなものだ。「わいせつ」つうても、言葉だけではないか。エロ画像とはわけが違う。ふざけんな、FCC。

FCCの悪逆非道を揶揄した歌を、我らがエリック・アイドルはん(モンティ・パイソンの)が歌っている。
http://www.pythonline.com/plugs/idle/index.shtml

話は飛ぶが、BBCラジオは最近インターネットで聞くことが出来て、往年の「グッディーズ」や「I'm Sorry I'll Read That Again」といった、プレ・モンティパイソン時代の番組が聞ける。すげえことだし、これは聞かねばなるまいだし、オレもう一度ベンキョしなおすよ(泣泣)という思いに駆られるし、そういう英国がちょっと好きになる。このような「外交」が、ひいては英語という言語を普及させることにつながり、長い眼で見れば国益となる。どこぞのNHKも見習ってほしいものである。
http://www.bbc.co.uk/bbc7/

三木鶏郎の傑作ラジオ番組「日曜娯楽版」は、朝鮮戦争が始まり、政治的圧力が高まり、ついに番組を終了した。この番組のプロデューサーは丸山鉄雄で、その弟は丸山真男である。

たとえばハワード・スターンのエロトークを日本で放送できるのだろうか、多分できないのだろうと想像するが、それがいわゆるメディアの自主規制というやつである。ドリフのコントに非難ごうごうで、いまだに性器にモザイクをかけている(これはホントに時代遅れだと思うのだが。別にオレがエロいから、というわけではなく、(色んな意味で)コスト的に大変だろうなぁと思う、つうこと)この日本国では、無理だろうな。

「ビートたけしのオールナイトニッポン」の直撃世代なので、ラジオというメディアには少なからぬ興味がある。それにしても、対岸の火事ではない事件だなぁ、コレは。

ハワードスターン

さいきん「韓流」などという表現に良くであうが、なんかムカツく。「還流CD」を受けての連想なんだろうと想像するのだが、その単純さがイライラの原因かと思う。

◎はてなダイアリを本にするサービス
http://www.hatena.ne.jp/info/hatenadiarybook
はてな、いいな。かしこいな。

◎ハワードスターン
http://www.howardstern.com/index.html
ウェイン町山日記で触れられていた怪人物。それにしても、アメリカの現状は、ここまでひどいことになっているのか。たいへんだ。しかし検閲に対して、より過激な「放送コードにさえのっていないような単語を羅列する」という手法は実にカッコイイ。(センプリニ??なんつってなw)シビレルぜ。

◎町山日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/

「おい、ブッシュ、世界を返せ!」(アーティストハウス、マイケル・ムーア、黒原敏行訳)

喫茶店で半分くらいまで読み進める。おもしろい本ですよ。
マイケル・ムーアを毛嫌いする向きが世間には結構いる。マイケルはそのへん理解しているようで興味深い。それはともかく本書は911とそれ以後の世界をわかりやすく描いてくれているので平和ボケの日本人はこういう本を読むといいと思います。

なんか、投げやりな感想文だな。
書庫をあさっていたら「Adventures in a TV Nation」が発掘されたので、懐かしくなった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0060988096/qid=1087741999/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/250-2692407-3978610
いまは亡き「洋書のイエナ」で購入した本だ。この時期のマイケルは「ダウンサイズ・ディス」を著した後でそれなりに売れていたようだが、まさかココまで大化けするとは、予想だにしなかった。「TVネイション」に関しては以前より興味を持っていて、いずれみたいものだと思いつつ現在に至っている。(いまはビデオが出ているようだけど、先立つものがナイ)KKKと戯れるマイケル・ムーア。ジャック・ケヴォーキアン(殺人医師として名高い)と遊ぶマイケル・ムーア。見てみたいモノである。

ケヴォーキアン医師に関して
http://www2.cc22.ne.jp/~k-aoki/anrakushi.html

「キューティーハニー」@上野
ゴミ映画だな、これ。

おれは泣きたいよ。アンノ、死んでくれ。オレは期待していたのだよ。秋夏子も、惨死してくれたほうがドラマ的には良いだろう(原作もそんな感じだったし)、裏事情は知らんがひでえ映画だったなぁ。ちなみにハニーでは、OVA版がおすすめだ。

丸木砂土

http://washtub.cocolog-nifty.com/tarai/cat395924/index.html
丸木砂土を調べようと漂流。「額縁ショー」とヅカが、こういう接点で繋がっているのであるなぁ。「水晶の夜」を目撃した心境、いかばかりであったか。

◎オリックスと近鉄が合併するのか。(すげえ話だなぁ)
◎乙葉の父、自殺か。
◎井上和香のキャバクラ時代のDMがヤフオクに出品されている(日刊ゲンダイ記事より)。

ブログ読み

◎他人の部落格を読んでしばし面白がる。こんなことしてると、いくら時間があっても足りない。ブログってブロブに似てるよね。懐かしいなあ、マックイーン絶対の危機。つまらん、しくしく。

◎ブログの世界も、完全に飽和状態のような気がする。フォーマットが決まっているので、どれもこれも同じモノに見えて来て、結局のところ読み手としては面白みがない。残念なことではある。
◎OSたんズって人気あるよなあ。こういうページで英語の勉強するとイイとちょっと思った。
http://en.wikipedia.org/wiki/OS-tan

◎小泉レイプ事件、実際のところどうなのか、イマイチ判定できないところではある、木村愛ニのユダヤ人ガス室関連の文章を読むにつれ、にわかに信じられないワケだが。康芳夫と知合いというのはなかなか面白い。オリバーくんを呼んだヒトである。
http://washtub.cocolog-nifty.com/tarai/2004/02/deep_people.html

いずれにせよ商業主義であるところの新聞雑誌テレビといったメディアが取り上げないであろうこの手の話題が、ブログを中心に盛り上がって行くという図式は新しい事ではある。

◎本日の読書:『テレビブロス』(にゃんこブロス!)

終戦のローレライ

本日「終戦のローレライ」を買って、1/4ほど読んでみた。どうも、(いまのところ)イマイチ乗れない。
私の母方のじいちゃん(故人)は潜水艦乗りであった。(詳しいディテールは憶えていないが)幼少時、まだ腹に残っている銃弾、弾痕を見せてもらって、海軍時代の話を聞かされて、戦慄した思い出がある。
その話に比べれば、本作の緊迫感は(個人的には)遠く及ばない。アニメ、マンガの展開のようで何ともハヤ虚しさだけが募る。「プライベートライアン」に通じる戦争のテーマパーク化という部分も、ムカツク。商業ベースだから仕方ないとは思うが。コルセアとかアベンジャーとか、戦局なんかが丹念に調べられているのは骨太で好感が持てる(このへんの下調べ、元ネタ探しなどは楽しめそうだ)。物語の構造は「鉄人28号」ってところか。少年少女を主人公に据えるあたり、あざとさばかりが目立つつーか。こういうアニメっぽい部分にはへどが出るぜ。

◎伊集院光のラジオを聴いて、UAのCDがちょっと欲しくなった。私は可愛いりんごデス、しくしく。泣いていいか。
◎「ネヴァダたん萌えぇ」などと面白がっている層にウンザリ。この国に未来はないのぉ。

◎本日購入書
「SPA!」
「終戦のローレライ」

◎なんというか、いたたまれない。ううう。立ち直れねえかも。しくしく。
◎こういう気分のときは海外のばかソースを漁ろう、しくしく。

http://www.wired.com/news/games/0,2101,63678,00.html
ちょっと面白かった、しくしく、そうかそうか、海外のギャルゲーって無修正なのか、あと英語の勉強にもなるからいいかもしれんな、しくしく。

ミニコミ準備稿(4)

(22)『兆民先生・兆民先生行状記』(幸徳秋水、岩波文庫)
 中江兆民と外骨の接点はいろいろと挙げられる。東洋自由新聞をずっと捜していてついに入手、祝賀会を開いたのは有名な話。中江兆民はその主筆であった。本書は中江兆民の生涯と日常の言行を、愛弟子、幸徳秋水が綴ったものである。
「故坂本竜馬君等の組織する所の海援隊、亦運動の根拠を此地に置き、土佐藩士の来往極めて頻繁なりき。先生曾て坂本君の状を述べて曰く、豪傑は自ら人をして崇拝の念を生ぜしむ、予は当時少年なりしも、彼を見て何となくエラキ人なりと信ぜるが故に、平生人に屈せざるの予も、彼が純然たる土佐訛りの方言もて、『中江のニイさん煙草を買ふて来てオーセ、』などと命ぜらるれば、決然として使ひせしこと屡々なりき。彼の眼は細くして其額は梅毒の為め抜上がり居たりきと。」(P8)
※ 中江兆民自身の肖像画の鼻がモゲた(梅毒のせいか)というエピソードが『公私月報』に掲載されていてちょっと面白い。
※ 幸徳秋水は、高知県幡多郡中村町(現在の高知県中村市)に生まれる。幸徳家は、酒造業と薬種業を営む町の有力者で、元々は「幸徳井(かでい)」という姓で、陰陽道をよくする陰陽師の家であった。

(23)『東天紅』
 明治新聞雑誌文庫の目録(東京帝国大学明治新聞雑誌文庫所蔵目録)で、昭和5年1200部発行、当時は非売品であった。。御茶ノ水のI書店には、3冊揃いで置いてあるが、1冊あたり7万5千円と言うオドロキの価格。いくら美品とは言え、ちょっとなあ。内容はカタイため面白みには欠けるが、たいへんな労作で、貴重な資料である。なお、S書店では7000円で売られていた(質は落ちるが)。結局購入してはいないのだが、機会があったら入手したい一冊なのである。

(24)『評伝 宮武外骨』(木本至、社会思想社、2万円)
1984年、今はなき社会思想社より発行された大部の書。名著である。現在は入手困難、極めて残念なことだ。何度読み返すかわからない。本書ほど執拗に宮武外骨の実態に肉薄した本も空前にして絶後であろう。宮武外骨を知るためには外せない一冊。しかしこんな名著が入手困難とは、外骨ファンも冷遇されておるとしか言いようがない、なんとかならぬモノカネー。
「戦時下といっても、まだ空襲が始まる前のことである。もう、本郷の都電通りは人通りもなくなっていた。たまに電車が走ると、車輪とレールの摩擦でできた鉄粉が飛び、それが磁石の作用で固まって軌道の脇に残る。外骨の関心は、その鉄粉が形づくる模様に惹かれ始めた。形が崩れないように両手ですくいとって文庫まで持ち帰り、「これ、雲の形に似ていると思いませんか」と岡教授に示すこと再三であった。若い教授は、たわいもないことに耽ける宮武外骨の姿に老いを感じた。」(P592)
……このトボケぶり、実に良いと思いませんか。

雑記の類

◎ブログ、そのうちレンタルにしようと思っている。「はてなダイアリ」が良いかな。
◎ブログって便利なツールだよな。デスクトップ環境としてデフォルト設定にしても良いくらいだ。Movable Typeに関して言えば、コメント欄で「ちんちん大きくします」というスパムが来てげっそりした。でも知合いからのコメントがくるのうれしい。
◎Mixiとかソーシャルネットワークとかはよーしらんのでノーコメント。
◎6月1日に長崎の小学校で、6年生の女児が同級生にカッターナイフで切られて死亡。
◎窪塚洋介が9階からジャンプ。普通死ぬと思うが、すげえなあ。ひとって飛べるんだ。
◎ちょっといいはなし
http://www.wired.com/wired/archive/12.06/play.html?pg=10
主に、ポール・アレンの寄付によるSF博物館。サイレント・ランニングのあのドーム、ロビー・ザ・ロボット。ためいきが出るね。いいなあ、こういうのってな。いつかは行ってみたいものだわい。

ミニコミ準備稿(3)

(14)『はみ出し(ステップ・アウト)の文法』(山口昌男、平凡社、1800円)
 山口昌男の唱える「敗者学」をめぐって要人と対話して纏めた書、三省堂書店にて購入。ひたすら面白い。全編、興味深い記述ばかりで目が離せず、山口ラビリントスの一端が垣間見える。また、対談相手もまー、良く話題についていけるよね。すげえ世界があったもんだよ。
「山本覚馬の著した「管見」は龍馬の「船中八策」よりもよほど新しい国家像の青写真が完成されておりますね。「船中八策」自体、もともとは大久保一翁と勝海舟とが考えて「松平春嶽に、こういう考えが幕閣にもあることを伝えてこい」と、龍馬をメッセンジャーとして使っただけなのに、司馬遼太郎さんが『竜馬がゆく』の中で間違えたものだから、みんな一緒になって間違えて、龍馬の頭の中で忽然と芽生えたのが「船中八策」であるということになってしまった」(P68)

(19)『オナニーと日本人』(木本至、すばる書房)
名著『「団団珍聞」「驥尾団子」がゆく』『評伝宮武外骨』の木本至さんがオナニー文化についてあれこれと考察した一冊、もとは雑誌『面白半分』(五木寛之が編集長のほう)に連載された『オナニー制圧史序説』。図版も多く興味深い内容だが、筆者あとがきのオナニー思い出話が妙に面白い。占領下の夏、子供時代の木本さん。ワル餓鬼連中と娼婦館の軒下にもぐりこみ、米兵との交歓を聞いて好奇心を満たしたそうな、そのあと大ボスが小ボスに命じてオナニーをさせた、とか。こういう端的な思い出話ってイイよな。
「中江兆民が、酒盛りのさなか、突然に起き上がって、両の手で「己の陰嚢を拡げ之を杯状となし」、徳利より酒を注ぎ、「これを飲め」といったら、女もさるもの、うやうやしく飲み干し、「ではご返杯」と、熱燗徳利をとりよせ、煮立った酒を兆民の陰嚢にぶっかけて、兆民をへこませたという逸話などにも、自由の志士のおおらかな性行動の一面が伺えよう」(P108)

◎いろいろと書きたいことがあるのだがサボり癖があるため省略。『ダカーポ』やら『SUMUS』やら購入した。山口昌男はおもしろいねえ、でも話題についてけないけどな。『木佐木日記』なんてシラネーヨw どこ行きゃ読めるんだ。

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