本日「終戦のローレライ」を買って、1/4ほど読んでみた。どうも、(いまのところ)イマイチ乗れない。
私の母方のじいちゃん(故人)は潜水艦乗りであった。(詳しいディテールは憶えていないが)幼少時、まだ腹に残っている銃弾、弾痕を見せてもらって、海軍時代の話を聞かされて、戦慄した思い出がある。
その話に比べれば、本作の緊迫感は(個人的には)遠く及ばない。アニメ、マンガの展開のようで何ともハヤ虚しさだけが募る。「プライベートライアン」に通じる戦争のテーマパーク化という部分も、ムカツク。商業ベースだから仕方ないとは思うが。コルセアとかアベンジャーとか、戦局なんかが丹念に調べられているのは骨太で好感が持てる(このへんの下調べ、元ネタ探しなどは楽しめそうだ)。物語の構造は「鉄人28号」ってところか。少年少女を主人公に据えるあたり、あざとさばかりが目立つつーか。こういうアニメっぽい部分にはへどが出るぜ。
◎伊集院光のラジオを聴いて、UAのCDがちょっと欲しくなった。私は可愛いりんごデス、しくしく。泣いていいか。
◎「ネヴァダたん萌えぇ」などと面白がっている層にウンザリ。この国に未来はないのぉ。
◎本日購入書
「SPA!」
「終戦のローレライ」
