◎外骨忌
7月28日は宮武外骨翁が逝去されてから50年にあたるので、記念に何か書いておこうと思った。
そもそも外骨は墳墓廃止論者で、狭い日本に墓ばっかし増えても意味ねえじゃん、と生前には公言していたのだが。このような思考回路は、幼少時に「ええじゃないか」を目撃して以来培われたものであろう。どこぞの鉄道経営者のごとく、巨大な墳墓を作るなどという下品な発想が無いのがよろしいね。
他に思いつく逸話中では廃姓論あたりが興味深いところだが、「宮」「武」という権力志向の名前を嫌って……とか、やんごとなきお方も姓が無いから、せっかくだから俺も姓を廃するゼ……という発想だとか、各種理由はあったんだろうけど、実践するあたりが愉快な話である。
明治新聞雑誌文庫勤務時代は戦時中だったが、省線の線路にたまった砂鉄で戯れていたというエピソードが「評伝 宮武外骨」中にあるのが印象的。それから何年後かして、東大紛争の折に丸山昌男が同文庫に篭ったというのも何やら暗示的。文庫内に掲げられている写真に「喝」を入れられていたのではなかろうか。(ナカに入ったことないけど、あの写真はまだ飾ってあるんでしょうか)
他に何か書こうと思ったが、眠いのでもうネル。
◎格闘中
「Java スパイダーツール サンプル&クックブック」(川崎克巳、秀和システム)という本を買ったは良いのだが、設定構築に先ほどから苦労している。Javaなんて、触るのはじめて。てっきりソースコードをそのまま実行できるのかと思っていたら、そうじゃなかった。「javac」と入力して「.class」実行形式にコンパイルするんだそうな。……すんません、ドシロウトなので、こんな事はゼンゼンしらねえのです(恥)
しかしこの本はヘンだ。書籍のほうは「j2sdk-1.4.2_07」を扱ってるのに実際にCD〓ROMに入ってるのは「j2sdk-1.4.2_08」なのだ。単純ミスとはいえ、ひでえなあ。他にも細かい修正があるようだが、そのあたりは作者ページにてフォローアップされているので、良しとする。
