◎エビ 1匹 400万円 円谷プロ 1社 8000万円
アベさんが辞めるそうですが、個人的には「円谷プロの身売り」ニュースが気になります。しかし、8000万円で身売りなんて、安くはないですかね。
ちなみに今日は休日だったので、三鷹に行ってきて「怪獣と美術-成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術-展」を観て来ましたよ。
新発見と言うか、知らなかった事があるのでタメになりました。
へえと思ったこと
(1)成田亨はカラータイマーが嫌い
(2)成田亨はバルタン星人のハサミが嫌い
……と書くと誤解を招きそうなので補足します。
カラータイマーは円谷側の意図
「番組制作の裏話だが、ウルトラマン(初代)のデザインを行った成田亨の最初の案には、カラータイマーは存在していなかったと言われる。しかし作劇上、ウルトラマンに弱点を持たせる必要があるとして、成田のデザイン案に後からカラータイマーが付加されたらしい。“究極の人体”としてウルトラマンをデザインした成田は、カラータイマーを付加されたことに不満だったという説がある。」
Wikipedia カラータイマーの項目より。
若干間違った記述だな。カラータイマーは、明らかに成田の絵には存在していない。また、カラータイマーをつけられたのが意図せざるものだったため、セブンのデザイン時には予防線をはり、わざわざ最初から頭部につけたのだそうです。
続いてバルタン星人、
「メバ: 正式には円谷プロとは関係のないキャラクターだが、1980年代前半に成田亨がその当時の作品に登場したバルタン星人が気に入らない為、バルタン星人をデザインし直したら、という発想で誕生したキャラクター。名称はメカニック・バルタンの略で、昆虫的な要素は薄く金属質のシャープなボディのデザインで、ハサミも従来より小さくスマートな独自の形状のものであった。雑誌「宇宙船」などにイラストが掲載されたが、映像作品に登場する機会はなかった。」
Wikipedia のバルタン星人の項目より。
すなわち成田はバルタンのハサミが気に入らなかった。
なお、カラータイマーはつけて正解だったと思います。
「突撃ヒューマン」よりは、ウルトラマンのデザインのほうが優れていると思うし(というか、「一般受けする」という意味で)。
あとタイトルはなんとなくつけてみましたが、マルサンの電動エビラですね。最近知ったんですが、大倉崇裕氏の『無法地帯』はこのエビラをモトネタにしているらしいので、今度読んでみようと思います。
槍 一本 1000万円
暑いですねえ。これでは更新も滞るというもの。
マットさん情報によると、マクロスハリウッド版が企画進行中ということで嬉しいわ。手元にある「豪華本マクロス」を売ってしまおうか……。と悩んでいたところだが、やっぱり売らない。
この本はかなり資料性高い本で、河森さんがアメリカの空母取材にいったときの写真なども掲載されている。マクロス内部の市街はニューヨーク取材のたまもののようだが、こういう当時ものの資料が無いと、そのあたりのディテールは忘れ去られていくのであろうなあ、とは思った。
マクロスハリウッド版に期待することといえば、バトルスターギャラクティカ(新作)的な緊迫感つうんですか?
(……みてねえけどナ!でも、トレイラーとかストーリーとかは、「マクロスじゃん!」)
映画トランスフォーマーのようなのは、正直ヤメてほしいと思う。
あと、タイトルの槍はロンギヌスの槍ですね。
最高額落札者はどうやら完全にいたずら入札の模様だが、次点は善良なヒトのようである、それでも「13,726,000 円」。
って良くみたら、アニメエクスポートさんじゃないの。
景気、よろしおますなあ。これは、外資じゃないのかね。
http://page14.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/bid_hist?aID=s66809229
よくしらんのだが、トイの世界って海外版権とか問題ないのだろうか。定価で買って海外で売るのは問題ないと思うのだが。
あとついでに書くと、「新世紀合金アルカディア ウェザリング アニメエクスポート限定版」は投売り価格なので安いと思います。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b79252164